FF11 中級者向け 赤ソロGolden Kist討伐 (討伐完了、記事2021/2/1 19:00更新)

YasuBBSです。

この記事は随時更新します。2021/2/1 19:00更新
全面加筆・修正しましたので、今回は青文字更新無しにしています

討伐成功しました！！！

この記事について

2021年の放送は「中の人のスキル上げ」です。
2020年はLS活動をメインとしていましたが、スキル不足によりほぼLSメンバーに助けられていた感じでした。今年はスキルアップを目指し、1垢ずつ単騎突入を繰り返しスキルアップをしようという目標を立てました。初級は「赤ソロでうなぎ漁」、「赤ソロでおでん」、中級「Golden Kist」になります。
この記事を書いた理由は、ぶっちゃけますが、私が忘れやすいので私のメモ代わり！ですｗ
疑問に思った事、解決したことも全部記載していきます。赤おでんは参考になる他の方の記事は沢山あります。私が思った疑問点を解決しようとすると複数のサイトを見たり、どこにも記載がないのでリスナーさんに聞いたりなどあるものを全部1か所にまとめました。
あと意外と他のサイトの記事に装備とマクロが載っていないので、私の記事では全部記載します。
この記事を読むことで、赤魔道士に興味が沸いた！、攻略の参考になった！、となれば幸いです。

誤字・脱字・意味不明な文章などにならないように気を付けて記載をしています。万が一見つけた場合はご指摘いただけると幸いです。 Blogでのコメントやいいね！、YoutubeやTwitterでの共有やRT、コメント・リプライなどしていただけたら嬉しいです！ あとTwitterのフォロー、Youtubeチャンネル登録もよろしくお願いします！
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赤ソロ討伐訓練一覧

赤で箱開け

Golden Kistは醴泉島CL129の中で一番凶悪でCL135相当と噂されるギアスフェットNM。
参考になる記事はパーティ討伐はありますが、ソロは一切なく、自分自身で調べる必要があり、戦うまでは無理ゲーと思ってました。
実際に準備をして戦ってみると、初級編を更に発展させた戦い方になるというのに気が付きました。初級編ではマクロや装備セットを用意してログやアイコンを見つつ対処していましたが、Golden Kistは、魔法を強化するためにどういった装備セットが良いのか等を自身で調べ、立ち回り方も実際に戦ってみての試行錯誤戦闘という事で、ワクワクしながら戦ってました。討伐に関してはリアル運スキルが必要だなという感じです…orz

注意点

試行錯誤中なところもあるので、記事に多々誤り箇所があると思います。そこはコメントをいただいたり、実際に私がプレイして思った感想を書いてブラッシュアップしていけばいいかなと思ってます。記事自体はGolden Kist自体そのものが初心者向けになります。

ライブ放送

初回/討伐完了

特徴

・コンテンツレベル
　　　129相当
・必要命中
　　　1250程度
・使用WS
　　　ダブルワーミー、デストラップ、パンドラの呪い
・使用魔法
　　　通常時：プロテスV、シェルV、フラッシュ、バニシュIII、リポーズ
　　　魔力の泉使用時：まとった属性の単体IV、V、VI。ガ系のIV。メテオ
・その場から動かない代わりにタゲ持ちを引き寄せする
・光属性に対して強力な耐性
・物理カット50%
・魔力の泉使用
　　　残HPが75%・50%・25%・10%以下は定期的に使用
　　　HPMP回復不可とディアのスフィアを展開

出現条件

ギアスフェットの条件を満たした上で、事前にグリスリートリンケット「ゴールデンキストのカギ」を入手したうえで醴泉島に点在する???を調べることにより出現。

事前に終わらせておくこと

・醴泉島に行けるように、星唄ミッションを進行させる
・だいじなもの：レンズを入手する
　　　トリビュレンズ/要エスカシルト1000/一戦ごとにロスト判定
　　　レディアレンズ/要エスカシルト10000/60分連続使用可
・だいじなもの「グリスリートリンケット」を入手する
　今回は「ゴールデンキストのカギ」

装備セット

①効果深度(状態異常になった際の効果の大きさ) MND用

・パライズ、スロウ、アドル、ディストラ、フラズルが入りやすくなる
　　　パライズ　：麻痺確率の上昇
　　　スロウ　　：遅延率の上昇
　　　アドル　　：遅延率の上昇、魔命低下率の上昇
　　　ディストラ：回避低下率の上昇
　　　フラズル　：魔回避低下率の上昇
・魔命とMNDが優先
・白魔法の命中率が上がる

②効果時間延長

・ヘイストやリフレシュなど効果時間延長用で使う装備セット
・エンピ装備のコンビネーション:コンポージャー性能アップはソロでは意味がない
　　　⇒他人にかける強化時間は延長されるが、自分自身にかけるのは延長されない仕様

③強化スキル

・エンI系、ストライ、ゲイン系を唱えるときに強化スキル値によって威力がアップするので、強化スキルアップを詰め込めるだけ詰め込む。メリットポイントにも強化魔法スキルがあるので振っておくこと。
この装備セットは「★武士道とは」のエン殴り放置プレイでも使えます！

④エン殴り用

・エンかけてのオートアタック用
・Odinにダメージを与えるとWS連発されるので、こちらの装備セットを使います
・この装備セットは「★武士道とは」のエン殴り放置プレイでも使えます！

⑤命中装備

・パンドラの箱を喰らったときに命中率が大幅に下がるので、命中を上げるための装備セットです

サポジョブ

サポ忍
　　　空蝉で攻撃を避けつつ、エンダメージを与えていくため

フェイス

討伐時のフェイスは
・セルテウス
　　　　リジュヴァネーション（HP25%/MP25%/TP500回復）
・モンブロー
　　　　範囲毒消し
・ナシュメラII
　　　　ケアルガ
・イロハII
　　　　ライズフロムアシェズ(自身中心範囲・HP25%回復/ストンスキン(500ダメージカット))
・ウルミア
　　　　マチマチ（範囲内のパーティメンバーの攻撃間隔を短縮）
　　　　　　　⇒ケアルガなど連発になるため、想定と違う唄（バラバラ/MP回復)に。※要検討

マクロ

■初期強化①
時間延長系で固めてみました

■初期強化②
時間延長系で固めてみました

■初期強化③
強化魔法スキル系で固めてみました

■初期強化④
他強化系で固めてみました

■フラズルIII、スロウII、パライズII、ディストラIIを使用するときに使う

■空蝉の術:壱、空蝉の術：弐

■毒消し
スリップダメージが大きい＆毒を連発してくるので、マクロで毒消しを使う

■ストンスキン
回復不可時の毒スリップなど保険用。ストンスキン用装備が手持ちであるが詠唱速度を優先。

■サンギンブレード
敵に大ダメージを与えたい時、HPが減った時用。

■ディスペル
プロテス・シェルを使ってくるので剥がす用

■エン殴り用
エン装備セットに変更する

■エン切り替え用
エンを別の属性に切り替える
強属性は何か？と瞬時に答えられないので、敵が唱えてきた魔法属性をマクロ名にしています。

食事

ベリー大福
　　　命中と、エン用に魔命を優先

戦い方

注意事項

デストラップとパンドラの箱が非常にやっかい。
パンドラの箱を喰らってステータスダウン中にデストラップ、デストラップを喰らってスフィアを解除中にパンドラの箱が来ると、勝ち目が一気に無くなる。安定して勝つことが困難と思われる。

討伐にかかる時間

約6分（制限時間15分)

準備

①フェイスを5体呼ぶ
②アビリティ「コンポージャー」を使う
③効果延長装備セットに着替え次の魔法を使う
　　　ヘイストII・リフレシュIII・プロテスV・シェルV・バポイズン
④強化魔法スキル装備セットに着替え次の魔法を使う
　　　ストライII・エン・バサンダ・アクアベール
⑤ストンスキンを使う
⑥ファランクス装備セットに着替え、ファランクスを使う
⑦ブルーベリー大福を食べる
⑧空蝉の術：壱を唱える

バトル開始！

■簡易版■
①沸いた直後にデストラップを使ってくるが、フェイスを起動するためにひとまず1発殴る
②自分自身からタゲが剥がれるのを待ってから、アビリティ「サボトゥール」を使う
③ブラズルIII（/equip FC80%4か所、魔法詠唱、着弾時に効果深度装備セットに着替え）
④スロウII（/equip FC80%4か所、魔法詠唱、着弾時に効果深度装備セットに着替え）
⑤パライズII（/equip FC80%4か所、魔法詠唱、着弾時に効果深度装備セットに着替え）
⑥ディストラIII（/equip FC80%4か所、魔法詠唱、着弾時に効果深度装備セットに着替え）
⑦エン装備セットに着替え
⑧オートアタックで箱を殴る

■詳細版■
沸かした直後にデストラップを使用します。これは自己中心範囲にスタン+毒＋空蝉貫通で、スタンが15秒、毒スリップは3秒ごとに200HPダメと凶悪な技です。スタンはバサンダである程度レジストができ、また強化スキルを積む事でレジスト率を上げることができます。毒は事前にバポイズンを保険程度にかけておき、自分は毒消しを、フェイスはモンブランの範囲毒消しで解除していきます。
フェイスがスタンから回復するとケアルガなどを使用するため、ターゲットがフェイスに向きます。向いた後にアビリティ「サボトゥール」を使用し、①ブラズルIII、②スロウII、③パライズII、④ディストラIIIの順番に入れていきます。効果深度装備なので①～④はほぼレジなしで入ります。エン殴り装備に着替えて箱を殴り始めます。WSは毒などでHPが減った時、敵HPを調整するなど時に打ちます。最初から最後までエン系をかけた状態でのオートアタックで殴ります。空蝉は壱の使用を基本とします。FC80まで積んでいれば壱でも十分に間に合います。スロウIIなどが切れたりなど壱が間に合わない時は弐も使います。

中盤

■簡易版■
・魔力の泉が来たら使用してくる魔法の強属性のエンを掛けて殴り、速やかにスフィアを解除する
・魔力の泉とパンドラの箱の両方が有効の場合は命中装備に着替えて強属性エンで殴る

■詳細版■
危険なアビリティとして、①魔力の泉、②パンドラの箱、③デストラップがあります。これらを同時に喰らうと勝率が大きく減少します。運任せな部分と思います。

①魔力の泉
敵のHP残が75%、50%、25%、10%（10%未満は定期的に使用）で以下の行動をとります。
・魔力の泉を使用
・HP・MP回復無効の呪いのスフィアを広範囲に発生
・ディアのスフィアを広範囲に発生
・何か1つの属性を纏う
魔力の泉を使用中のみ、ストーンVなど高レベルの属性魔法を使用してきます。その魔法を見ることで、まとった属性が分かります。まとった属性と同じ属性はダメージを吸収し、強属性のダメージを与えることでスフィアを解除できます。
画像の場合は、ファイアVIを使用＝炎を纏う＝炎属性は吸収・強属性の水属性でスフィアを解除できます。

スフィアの解除手段は、エンを強属性に切り替えてエンダメージでスフィアを解除をおススメします。早ければ即、時間がかかっても数秒で解除できます。精霊でも解除できますが、精霊そのものの詠唱に時間がかかる、解除できなかった時の再詠唱までの時間がかかるなど、デメリットが多いです。
強属性のエンに切り替えつつ、空蝉で魔法や攻撃を回避、ストンスキンで毒スリップを緩和しながら殴ります。フェイスが一気に落ちていきますので、最後の方は1vs1になり激戦になります。

②パンドラの箱
自身中心範囲にバイオ＋全ステータスダウン＋空蝉貫通という技です。喰らうと命中などが大幅に下がるため、敵に攻撃が当たりずらくなります。エンダメでダメージを稼いでいる戦法にとっては致命的なので、命中装備セットをつけることで威力を緩和させます。

③デストラップ
バトル開始に書いた通りです。

終盤

■簡易版■
・中盤と同じような戦い方をします。
・敵のHPが10％未満になると、魔力の泉を定期的に使用します。短期決戦な行動を行います。

■詳細版■
中盤と同様の戦い方をします。途中、デストラップ・魔力の泉・パンドラの箱の組み合わせで、ケアル不可＋HPスリップ、ケアル不可＋全ステータスダウンなどきついパターンが続きます。フェイスが生き残っている間はフェイスに回復を任せ、自分自身はどれだけダメージを与えるかがポイントになります。

討伐完了

討伐完了後、戦利品がバックに入ります。バックがいっぱいの場合は戦利品の方に流れます。

戦利品